そのひぐらし

そのひぐらし。日記のようなことを書きます。気に入ったらぜひラブコールをどうぞ。

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無罪モラトリアム

え~,歌舞伎町の女王のあの人の昔のアルバムです.あ,おはようございます,猿です.あ~,あれ最近聞いてないけれどまた聞きたいなぁ...どこいったっけなぁ...ま,いいや,え?モラトリアム?ってなに?いや,知らんよ.知らんよねぇ,君?ははは...
え~,もとは経済学用語の支払い猶予期間のことです.しかしNEETやらフリーターなどの文脈の中で,社会に出るまでの半人前期間(準備期間?)としてよく耳にする言葉ですねぇ.おそらくまさにここ!今!我らのいる位置!ちなみに今でこそこのモラトリアム期間の延長ということが若者に望まれる傾向にあると聞きますが,昔(っていつのことだろう?)は半人前期間ということで早く脱するべき苦痛の期間であったとどこかで読みました.ラジオの放送大学で「生涯学習」ってテーマでおっちゃんが話していました.発達という言葉がうんだらかんだらで,つまり現在の生涯学習の文脈では,発達は一生涯続くと考えられ,「老い」というのは肯定的に受け止められるべき時代となっているのだ,という風に何か説明しておりました.僕は箱根の山をノンブレーキで攻めながら聞いていたわけですが,(あ,ちなみに猿@免許所持です)思いました.「自分ごまかしてるみたいで少し悲しいな」みたいなね.だって人間というのは会社の中にきっちり人生の中でイケテる時期を捧げる訳ですよ.そうして「ふー,やっと一息つけるぜ」といった頃には胃に腫瘍とか肺に腫瘍とか尿路結石とか歩けませんとか,そんな重石を体に背負っているわけですよ,そりゃみんながみんなそうではないし医療も進んでいますがね.しかも人口比率的にもそんな人たちメインの時代がやってくる.いや,もうやってきている.そんなときに日本国民の注目はやっぱり「生涯学習」なんですよ.そこに込められたメッセージは「若いうちは働こう!年とっても今の日本は遊べますよ」みたいな感じ?どうだろう,俺は良心あるいち青年としてそれを否定的にこき下ろすなんてぇことはできません.しかしどうだろう?「補償」のように聞こえてしまう部分もある.ボランティアもはやっている.しかしある人は言いました.「ボランティアというのは実は不可視的な国による労働力の搾取である,また国家動員に導かれやすい国民を生み出す」.僕はそうは思いません,ボランティアは,日本においては少し動機が不明瞭ではありますが,とりあえずすさんだ社会に現れ得る自浄作用ぐらいの説明はできるのだろうと思います.でもどうだろう,汚れちゃったものを残りの人生かけて洗い流して精算して,,,素晴らしいけれど,「人生ねぇ,,,」みたいなね.僕らは一個の人間であり,急に,「悟り」のような超客観的とも言うべき視点を見いだす,つまり外殻的に僕らの世界を支配している視点を得ることは難しい.「マトリクス」みたいなね.もちろんそんなモノがあると仮定してですが...いや,どんなに修行に励んでも無理なのかもしれない.そうしておそらく哲学はネガティブ,生涯学習的補償作用はポジティブだと考えるのです.いや,俺は,少なくとも今の猿はそう考えるのです.
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  1. 2005/05/05(木) 11:35:25|
  2. 明日のために
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

あ~,これ途中で話の内容変わってんじゃん.モラトリアムについて話すつもりだったのに(TーT)
  1. 2005/05/05(木) 12:30:02 |
  2. URL |
  3. 猿 #-
  4. [ 編集 ]

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