そのひぐらし

そのひぐらし。日記のようなことを書きます。気に入ったらぜひラブコールをどうぞ。

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ひょうひょひょう

という気分.俺は疲れたよ.最近俺を食い殺そうとする怪物の正体がわかってきた気がするので忘れないうちに書いておこうと思う.まず,それは今まで生きてきた人生が原因なんだと思う.俺は自分のことを主人公だと考えて疑わなかったし,そこにあるストーリーも勧善懲悪,ハッピーエンドで疑いなかったわけさ.そして自分の生き方はそれなりに人に認められているという自負も,自分はそれなりに悪くない生き方をしているという望みも,今までなんとなくやってこられたのも筋書き通りなんだろうな,とか思っていたわけさ.そんなわけで,人とうまく付き合えないこととか,意外に短気なこととか,思ったように好きな人と付き合えないこととかも,うまく誤魔化して生きていられたわけさ.時々感じてた「死にたい」という気持もヒーローの持つセンチメンタルを気取ったモノ以上の覚悟でも無かっただろうしね.それが最近では違うんだ.俺はこのまま努力もなしに今まで通り生きていたら,何にも持たない大人になってしまうんだと感じ始めたんだ.他人は慰めてくれるかもしれないが,その言葉ももう心には響いてこないし,それはやっぱり自分が一番自分のことをわかってるからなんだろうね.そんなミスチルのような救いようのない現実視ですが,これは成長なのだろうか?俺はもっと気楽にやっていけたような気がする.どんなことにも気づかずに生きていけた気がする.間違いようのないレールの上を歩いてるということが自明であったころの楽園は,幼い頃に過ぎてしまった時代の記憶のように古めかしく,色褪せた感情になってしまったのです.今では何も自信を持って語ることはできない.何かを語ったとしてもそれは虚飾にすぎず,口から発したそばから消滅するような,いや,むしろ自分を追いつめるような,不完全さを自分に付与する地獄の王のような.完全の国は自分の中にあり,外にはない.不完全の国へようこそ.ここには屍体の君もあります.
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  1. 2005/05/23(月) 23:29:51|
  2. こんな感情
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

それでも、人生自分が主人公だよ。
私はそう思う。
たとえ、それが褒められたものじゃなくてもね。
或いは最悪にしか思われないモノであってもね。その場合は、最悪な人生を送る人が主人公の物語であったという事なんじゃないかな?
たとえ、それが自分自身の事であったとしても私はそう考えるのだと思う。

  1. 2005/05/24(火) 01:41:22 |
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  3. 鍋焼きうどん #-
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