そのひぐらし

そのひぐらし。日記のようなことを書きます。気に入ったらぜひラブコールをどうぞ。

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最近の僕ら

昨日は楽しかった.懐かしい仲間との飲み会がありまして,俺授業のために途中から参加なのに一番騒いでたし.それが俺なのかな,なんて「らしさ」を考えてみたり...土間土間で飲んで,カラオケで騒いで,騒いで,歌って,声枯らして.う~ん,しかし楽しい中に,立ち止まる姿勢を見せる私たち.友人が「人といることで堕落するなら独りでいたい」,と言っておりましたが,そんな言葉が頭に浮かんできて振り払うために大声出して,みたいな.俺自身には,その堕落した状況は必要なエッセンスであって,いついかなる時も何事にも優先されるわけではない,というところでバランスを保とうとしている.そこにある「惰性」というのが人間の性質である限り,意識的にキリをつけることもまた必要である.しかし,「最近の僕たち」が主語になってしまうと,それは容易に手を出せない,光の中に霞んだ想い出に厳重にしまいこまれた偽物になってしまうのかもしれない.「現実」という言葉が周りにはあふれている.今までも仮想や空想に生きてきた訳ではなく,ちゃんと現実によって自我欲求は脳の奥の方へと後退させられてきた.しかしそれが積もり積もりすぎたこの転換期に,私たちが見る虚像としての作られた社会,そこにある規律.新たなルールで生きるための,新たな自分たち.脱皮しようともがいている「最近の僕ら」にとって,現実という虚像は苦しいものでしかない.
そんなものが,最近の僕らからは伝わってくるのです.青春映画が何で最後にそこに描かれた登場人物たちのその後を描くのか,簡単にでも説明して終わるのだろうか,と考えると,それはきっとこのある種の自由が付与された時間の持つパワーに飲み込まれないようにするためだろう.自分を正当化しても戻れない時間というものがあって,僕らは足を前に出しているつもりがなくても,常にそこを恐ろしい早さで通り過ぎている.「最近の僕ら」はそれを知り始めている.そこに,言わば一つの法則しか持たない「現実」において,僕らは今を生きることの重要さを知るのでしょう.
明日が永遠の向こうにあって,お金はなくとも笑いと喜びと惰性が溢れていた僕らに,感謝とさよならを言って.僕らはずっと友達でいたいと思う.



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  1. 2005/07/06(水) 12:59:49|
  2. 明日のために
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

最近、
「あと何回みんなでいられるんだろう」
って考えることが多くなりました。
だからこないだの飲みもとっても楽しかったよ。

そして今日は、むりやり誘ったのに海まで来てくれてありがとう。
ノリに乗ってきてくれる江口猿くんに、
深く感謝すると共に、
そんなところが君のいいところだなって思います。
  1. 2005/07/09(土) 22:22:21 |
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  3. 34 #-
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