そのひぐらし

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指先から世界を

ゆびさきから世界を

変えられない世界に苦しんでいた今よりずっと若かった自分に

苦しみが今よりずいぶんと大きかった自分に

そして今それを台無しにして生きている自分に

今よりもっと楽しい世界は

きっとどこにもない。


否応なしに生命は意志を引き離して今の道を選んだ。



どこかにあったはずの楽しみとか

どこかで泣いているはずの自分とか

どうでもよくなったら

掌にはあったかい血が流れてた

自分が生きていることに耐えられなくなったら

いつか自分でその日を選ぼうと心に決めていたのに


今はどうなってる


世界に迎合して


そんな世界が好きでも嫌いでもなくて

人のことを考えずに

自分のことも考えずにほこりの臭いのする地下室の暗い湿気の中で笑っている自分を静かに見つめている自分

ときおり来る

やるせない感じ


誰にでもあるのだろうけど


誰も知らないはずの自分の心のはたらき



何にも躓いていない


やるべきことはわりとはっきりしていて、

誰かがいつもそばにいて


夜空が少しだけ赤色で

空気が重くて息が出来ないから

俺は深く息を吸うためにタバコを常に吸っていなくちゃならない


なんともすがすがしい気分です。

なんでこんなことを明日の朝には忘れてしまうんだろう。

だから人はきっとその記憶をとどめるために時間を止めるのだろうね。


意味のない

つらすぎる告白で

みんなの人生を台無しにしてきた


さようなら


って言ってくれるだけでいいのに。

もうちょっとだけ遅すぎたから。

何も感じることなく生きていればそのうちまたこの気持ちが巡ってくることを祈る。


そのとき自分の気持ちがあのころみたいな純粋さで訪れたなら

俺は時間を止める魔法を知っている

何もためらう事なんてないな。

だから、しばらくはお別れを。

死んだあの人にお別れを。

さようならさようなら


愛しています。さようなら。
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  1. 2006/10/22(日) 00:45:42|
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